今回は、先輩の船に乗せて頂きました。
フランス製のヨットで、中はチーク材でキャビンがあって陸電(桟橋にコンセントがありまして)とれば冷房も効く。まさに停泊すれば別荘、動けばヨットという感じ。
操船も基本的に独りでできる用になっていて、ゲストは何もしなくても大丈夫。といいつつ、シートを軽く弾いたり、束ねたりはしましたがそれでもこの船なら1人で気軽に出られるなと思いました。しかしこの日は風が東側からで、波が出てしまって大変でした(横浜は湾の西側にあるので波が集まるそうです)。
ところが….
八景島でアンカリングをしようと、エンジンを掛けたところでエンジンが掛からず、そのまま帆走で帰ってきました。風が強く波もありましたが、今回はそれに助けられました(風のない日のエンジン掛からないヨットは悲惨ですから)。マリーナ沖でレスキューに来てもらって曳航してもらい、桟橋でマリーナスタッフにロープを受け取ってもらい、行き足をとめて停船。エンジン掛からない場合の対処法を一通り勉強させていただきました。
結局、エンジンが掛からなかったのはセルモーターの接点が接触不良の位置になっていて、ちょっと回してエンジンをかけたらあっさりかかりました。
今回はこんな感じ。沖を通ったほうが行き。帰りは一度西に出てから一挙にハーバーまで戻りました
途中までですが、タイムラプスの映像はこんな感じ